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ドローンスクール

ドローン国家資格の「経験者コース」とは|民間資格をお持ちの方は講習時間3分の1・費用46万円減

ドローンの国家資格「無人航空機操縦者技能証明」の講習には、初学者コース経験者コースの2つがあります。

この2つ、講習時間も費用も大きく違います。そして、すでに民間資格をお持ちの方の多くが、費用を抑えられる経験者コースの対象になります。

「国家資格になったから、また一から取り直しだろう」とお考えの方こそ、この記事を読んでいただきたいと思います。

経験者コースの対象になるのは、どんな人か

経験者コースを受講できるのは、次の条件を満たす方です。

  • 民間の技能認証(JMA認定資格など)をお持ちの方
  • 飛行経歴が10時間以上ある方

当スクールでJMA認定パイロット養成コースを修了され、その後10時間以上飛行されている方は、この条件に該当します。

あのとき2日間かけて学ばれたことが、そのまま国家資格への近道になります。

二等での比較:時間は3分の1、費用は約46万円の差

まず、二等無人航空機操縦士の基本講習で比べてみます。

コース講習時間受講料(税込)
二等 基本 初学者21時間
(学科10h/実地11h)
682,000円
二等 基本 経験者7時間
(学科4h/実地3h)
220,000円

※テキスト代・修了審査込み。実地の時間は修了審査の時間を含みます。

講習時間は3分の1、費用の差は462,000円。これが経験者コースの実際です。

さらに、当スクールを含むJMA認定スクールの卒業生は11,000円の割引が適用され、209,000円となります。

限定変更まで含めるなら、セットコースが有利です

二等の基本講習だけでは、「目視内」「昼間」の範囲に限られます。目視外飛行や夜間飛行も行いたい場合は、限定変更の講習が必要です。

これらを個別に受けるより、セットコースのほうが安くなります。

セットコース講習時間受講料(税込)
経験者2セット
基本+目視
9時間242,000円
卒業生割引 231,000円
経験者3セット
基本+目視+昼間
11時間330,000円
卒業生割引 319,000円

個別に受講した場合、基本187,000円+目視132,000円+昼間132,000円で451,000円。3セットコースなら154,000円お得になります。

業務で夜間飛行や目視外飛行を行う可能性があるなら、最初から3セットで受けておくほうが、時間も費用も抑えられます。

一等の場合は、差がさらに大きくなります

一等無人航空機操縦士では、初学者と経験者の差はもっと極端です。

コース講習時間受講料(税込)
一等 基本 初学者69時間1,178,000円
一等 基本 経験者20時間319,000円
卒業生割引 308,000円

差額は859,000円。講習時間も69時間と20時間では、仕事の合間に通えるかどうかが変わってきます。

一等の取得を視野に入れている方ほど、民間資格を持っていることの価値は大きいということです。

なぜ、今あらためて国家資格なのか

2025年12月18日の審査要領改正により、飛行許可・承認申請の書類を省略できるのは国家資格の保有者のみとなりました。民間の技能認証による省略の運用は廃止されています。

業務でドローンを使われている方ほど、影響の大きい改正です。詳しくはこちらの記事で解説しています。

民間資格が「申請を楽にするもの」ではなくなった一方で、「国家資格への近道」としての価値は残っています。この位置づけの変化を、ぜひ押さえておいてください。

受講の流れ

当スクールは現在、自社での国家資格講習の開講に向けて、登録講習機関の申請準備を進めております。

開講までの間、お急ぎの方には、国土交通省登録講習機関JMA(一般社団法人日本マルチコプター協会)の講習を取次窓口としてご案内しております。

  • 学科講習:オンライン受講(ご自宅・職場から)
  • 実技講習・修了審査:JMA指定会場(岡山会場ほか)

福山駅から岡山駅までは新幹線で約20分。経験者コースであれば実地は3時間から7時間程度ですので、日程の負担も抑えられます。

まずは現状をお聞かせください

保有資格と飛行時間をお伺いできれば、経験者コースの対象になるか、どのコースが適しているかをご案内いたします。ご相談は無料です。
「そもそも一等と二等どちらが必要か」「今の業務なら資格は要るのか」といった段階のご相談でも構いません。

ドローンを飛ばすまでに必要な手続きの全体像は、こちらの記事で整理しています。

※掲載の受講料はJMAの2025年8月時点の規定料金です。最新の料金・日程はお問い合わせください。経験者コースの受講要件の判定は、保有資格と飛行経歴により異なります。

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